夏場、気温が高くなってくると赤ちゃんの汗がびっしょりでびっくりすることがありませんか?
エアコンを使うほどの気温ではないし、電気代も気になるし・・・
そんな時、冷感グッズを活用できたら便利ですよね。
中でもお昼寝や夜間の就寝中など、寝ている時って汗をかきやすくて心配になることも。
そんな時に、冷感マットがあると赤ちゃんの暑さ対策にもなってぴったりなんですが、いつから使えるのか気になるところです。
実は、マットの種類によって赤ちゃんに使えるかどうかかわるんです!
そこで今回は、冷感マットは赤ちゃんにいつから使えるか、併せて赤ちゃんに冷感マットは必要なのかも紹介していきます。
赤ちゃんに冷感マットを使っていいのか悩んでいたり、必要か悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
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赤ちゃんに冷感マットはいつから使える?
赤ちゃんに使う冷感マットは、接触冷感のものであれば特に問題なく使用できます。
大人用で売られているジェルタイプの冷感マットだと、ジェルがひんやりして気持ちよさそうに感じますよね。
しかし、赤ちゃんにとっては冷たすぎてしまい寝ている間に体が冷えすぎてしまう原因につながります。
ジェルタイプの冷感マットの販売ページを見てみると、
幼児や高齢者など意思表示が難しい方の使用はお避け下さい
と書いてあるものもありました。
明確に何歳から、という記載はないものが多いですが、まだ意思表示が難しい3歳頃まではジェルタイプの冷感マットは避けた方が無難です。
逆に、接触冷感タイプの冷感マットであればベビー用もたくさん売られており、冷たくなりすぎないため赤ちゃんにおすすめと言えます。
接触冷感タイプのおすすめ冷感マット6選はこちらで紹介しています↓
ベビーベッド用と添い寝の時にぴったりな大人用の布団サイズに分けてまとめているため参考にしてくださいね♪
私は子供が夏生まれなので、夏の間は接触冷感の冷感マットを敷いて、お腹だけおくるみをかけて寝かせていました!
ただ、本当に赤ちゃんに冷感マットが必要なのか?と感じている方もいるのではないでしょうか。
そこで、次で赤ちゃんに冷感マットは必要か、紹介していきます。
赤ちゃんに冷感マットは必要?
赤ちゃんに冷感マットが必要かどうかは、一概には言えませんが私は冷感マットがあって良かったと思います。
接触冷感マットを使ってよかった点は、
・寝ている間は冷たくなりすぎない
・汗を吸収してくれる
・通気性がいいため熱がこもりにくい
・丸洗いできる
の5つでした。
なぜこの5つの点から冷感マットが必要だと感じたのか紹介していきます。
寝入る時に涼しい
私が赤ちゃんに冷感マットが必要だと感じる理由1つ目は、寝入る時に涼しいという点です。
接触冷感マットは、特に横になった瞬間がひんやりと気持ちよくて寝ていると段々冷たく感じなくなります。
この最初がひんやりするということが大切で、赤ちゃんが暑くて寝苦しくてぐずってしまうことがふせげるんですよね~!
もちろん真夏は冷房もつけていますが、冷感マットのおかげもあってか夜すんなり寝てくれることが多いように感じます。
ただ、背中スイッチが発動しやすい赤ちゃんは下ろした瞬間ひんやりしてびっくりして起きてしまう…という事になりかねないので注意が必要です。
寝ている間は冷たくなりすぎない
接触冷感のマットは、最初は冷たいものの動かなければ冷たさはほとんど感じません。
そのため、寝ている間に赤ちゃんの身体が冷えすぎてしまう…ということを防げます。
私の子供の場合、寝返りができるようになると、夏場は涼しいところを求めて布団の上をゴロゴロしながら寝ていました!笑
通気性がいいため熱がこもりにくい
冷感マットは、ただひんやりと感じるというよりも通気性に優れていて、熱がこもりにくい構造になっています。
ひんやりとするのは主に最初だけですが、その後の寝ている間も通気性がいいため、通常の布団で寝ている時も涼しく感じて快適に眠ることができます。
暑い昼間のお昼寝にもぴったりですね♪
汗を吸収してくれる
冷感マットは、汗を吸収しやすい構造になっています。
そのため、汗っかきな赤ちゃんの汗もしっかり吸収してくれて寝ている間もじっとりしてしまわないようになっています。
汗びっしょりで、布団も濡れていたら風邪をひいてしまう原因にもなりかねません。
そのため、通気性がよく汗を吸収しやすい冷感マットが赤ちゃんにぴったりなんですね!
丸洗いできる
冷感マットは丸洗いできるものがほとんどです。
たっぷり汗を吸収してくれる冷感マットですが、丸洗いできないと日々のお手入れが大変ですよね。
汗を吸収してるからこそこまめに洗うことが大切になるため、丸洗いできるのも重要なポイントです。
また皮脂や汗が染みこんでしまうと、冷感マットのひんやり感や通気性が悪くなる原因になります。
そのため定期的に丸洗いする方が快適に使用できますよ!
まとめ:赤ちゃんに冷感マットはいつから?必要?
今回は、赤ちゃんに冷感マットはいつから使用できるのか、また、必要なのかも併せて紹介していきました。
冷感マットには、ジェルタイプと接触冷感タイプがあり、接触冷感タイプであれば赤ちゃんも使用することができます。
ジェルタイプの冷感マットは冷えすぎてしまう原因になるため、意思表示ができるようになる3歳頃からの使用がおすすめです。
冷感マットが必要かどうかは、人によって考え方は変わりますが、私は冷感マットがあって良かったと感じています。
その理由は、
・寝入る時に涼しい
・寝ている間は冷たくなりすぎない
・汗を吸収してくれる
・通気性がいいため熱がこもりにくい
・丸洗いできる
の5点です。
エアコンを使いながら冷感マットを併用することで、赤ちゃんが快適に眠ることができるようになったり、寝苦しくて眠れないということもなくなりました。
そのため私は赤ちゃんに冷感マットを使って正解だったと感じています!
ぜひ参考にして、快適な夏を過ごしてくださいね。