自宅でパラパラのチャーハンを作ろうと思っても、案外しっとりしてしまったりべちゃべちゃになってしまったり難しいですよね。
パラパラのチャーハンを作りたくてネットで調べてみても、色々なことが書いてあって結局どんな方法がいいのかわからなくなってしまうことも・・・。
私は結局いつもあきらめて、自己流でチャーハンを作りますがあまりパラパラとしたチャーハンにはなりません(泣)
そんなチャーハン作りのコツが、2023年の5月8日にヒルナンデスで放送されていました!
ヒルナンデスでは、パラパラチャーハンを作るコツ7選が紹介されていましたが、気軽にできそうなコツが盛りだくさんでしたよ!
そこで今回は、ヒルナンデスで紹介されたパラパラチャーハンを作るコツ7選をまとめました。
自宅でパラパラのチャーハンを作りたい!という方はぜひ参考にしてくださいね。
ヒルナンデスで紹介されたパラパラチャーハンのコツ7選!
ヒルナンデスで紹介されたパラパラチャーハンを作るコツ7選はこちら。
②卵を一番最初に入れる
③フライパンをあおらない
④IH調理の場合は卵と油を混ぜる
⑤レタスを入れるタイミングは火を止めた後
⑥キムチを入れる時はに火を入れる
⑦最後に料理酒をかけるとふっくら仕上がる
どれも簡単で、すぐに実践できそうなコツばかりですよね!
それぞれ詳しく紹介していきます。
パラパラチャーハンのコツ①温かいご飯を使用する
パラパラチャーハンを作るコツ1つ目は、温かいご飯を使用することです。
チャーハンを作る時には、フライパンの温度が大切になります。
冷ご飯をそのままフライパンに入れると、せっかく温めたフライパンが冷めてしまいます。
そのため、温かいご飯を使用すると、パラパラのチャーハンになりますよ!
冷ご飯を使用する場合は、電子レンジで温めてからフライパンに入れてくださいね。
パラパラチャーハンのコツ②卵を一番最初に入れる
パラパラチャーハンを作るコツ2つ目は、卵を一番最初に入れることです。
ご飯や具材は、卵のあとに入れることで卵がコーティングされてパラパラのチャーハンになります。
卵を入れたら、火が通り過ぎる前にご飯を入れるため、すべてフライパンの近くに置いて準備しておくことがおすすめです。
パラパラチャーハンのコツ③フライパンをあおらない
パラパラチャーハンを作るコツ3つ目は、フライパンをあおらないことです。
フライパンをあおることで、家庭用のコンロの火力だとフライパンの温度が下がってしまい、べちゃべちゃチャーハンの原因につながります。
フライパンをあおらずに、木べらや菜箸で混ぜてくださいね。
パラパラチャーハンのコツ④IH調理の場合は卵と油を混ぜる
パラパラチャーハンを作るコツ4つ目は、IH調理の場合は卵と油を混ぜることです。
フライパンに入れる前に、ご飯に卵と油を混ぜておくことでパラパラのチャーハンになりますよ!
ガスコンロの場合でも、この方法を取り入れてもOKです。
パラパラチャーハンのコツ⑤レタスを入れるタイミングは火を止めた後
パラパラチャーハンを作るコツ5つ目は、レタスを入れる場合、タイミングは火を止めた後です。
火を止める前にレタスを入れてしまうと、レタスが過熱されて水分が出てしまうためべちゃべちゃのチャーハンの原因になります。
そのためレタスチャーハンを作る時には、日を止めた後にレタスを入れて余熱で調理する程度にして下さいね。
パラパラチャーハンのコツ⑥キムチを入れる時は一番最初に入れる
パラパラチャーハンを作るコツ6つ目は、キムチを入れる時は一番最初に入れることです。
キムチは過熱することでうま味成分が増えるため、ご飯や卵を入れる前にキムチをしっかり炒めて下さいね。
パラパラチャーハンのコツ⑦最後に料理酒をかけるとふっくら仕上がる
パラパラチャーハンを作るコツ7つ目は、最後に料理酒をかけるとふっくら仕上がることです。
蒸気をお米がまとってふっくらした仕上がりになります。
料理酒を入れる場合は、鍋はだから回しかけてお米に直接かからないようにしてくださいね。
直接かかってしまうとべちょべちょになる原因につながります。
まとめ:ヒルナンデスで紹介されたパラパラチャーハンを作るコツ10選!
今回は、ヒルナンデスで紹介されたパラパラチャーハンを作るコツ7選を紹介していきました。
パラパラのチャーハンを作るコツは、
②卵を一番最初に入れる
③フライパンをあおらない
④IH調理の場合は卵と油を混ぜる
⑤レタスを入れるタイミングは火を止めた後
⑥キムチを入れる時はに火を入れる
⑦最後に料理酒をかけるとふっくら仕上がる
の10つです。
ぜひ自宅でチャーハンを作る時は参考にしてみてくださいね。