「10才までに覚えたい」シリーズは小学生を中心にとても人気で、クイズ番組でも度々出題本として採用されています。
そんな10才までに覚えたいシリーズの中でも、地図を覚えるために役立つ本が「10才までに覚えたい47都道府県」です。
この本を読むことで、都道府県を覚えることはもちろん名産品など細かいことまで勉強することができるんです!
そこで今回は、「10才までに覚えたい47都道府県の内容と実際に購入した口コミ・評判を紹介していきます。
購入しようか検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
10才までに覚えたいシリーズの一覧の記事はこちら↓
読解力や英語、歴史などたくさんの種類があります!
10才までに覚えたい47都道府県の内容は?
10才までに覚えたい47都道府県の内容は、最初に日本地図全体が書かれており、そのあとに各都道府県ごとの説明になります。
このように何ページにどの都道府県の説明がされているか紹介されれています↓
例えば北海道の場合がこちら↓
都道府県名・県庁所在地・面積・人口・人口密度・道(都道府県)の花・木・鳥が右側に書かれています。
これだけでもしっかり覚えれば中学受験まで役に立つ内容ですが、さらに漫画でその都道府県の特徴を紹介しています。
例えばこの北海道であれば、十勝平野や生産量が全国1位の農作物、石狩平野についてなど分かりやすく解説しており、漫画なのでイラスト付きで分かりやすいんです。
都道府県ごとの全体マップのページもあり、このようにどこに何があるのが詳しくまとめられています↓
北海道の場合、先ほどの漫画で触れていた石狩平野や知床半島についての解説が書かれていたり、どこにどんな山脈があるか、漁港や主要な市などが書かれています。
マップを見ながらどこに何があるのか勉強できるため分かりやすいですね。
他の都道府県も同じようにそれぞれ特徴など漫画を用いて解説されています。
富山県ならこんな感じ↓
都道府県の歴史の部分にも触れながら、特徴を紹介していますね。
大分県ならこんな感じ↓
大分といえば!な、温泉の説明がされています。
また、A3サイズの都道府県ポスターのついているため、子供部屋やトイレに貼っておくと復習に繋がりますね。
10才までに覚えたい47都道府県の口コミ評判は?
10才までに覚えたい47都道府県の口コミ評判では、子供が何度も見返していて勉強になっているようで買ってよかったという声が多かったです。
嫌々読んでいるのではなく、自分から進んで読んでクスッと笑っているという子供や学校に持って行って先生と一緒に見ている子も。
それだけ分かりやすく、子供にも面白いと思ってもらえる要素が豊富だということが分かります。
また、10才までに覚えたい47都道府県を読んで、特産品や名物を見て旅行先を決めるという口コミもありました。
このように勉強のためだけでなく、私生活でも取り入れやすい本なのも嬉しいポイントです!
10才までに覚えたい47都道府県の詳しい口コミはこちら〉〉〉
何歳から何歳頃までおすすめ?
他の10才までに覚え対シリーズ同様、漢字にはひらがながふってあるためひらがなが読めるようになる小学1年生頃から読むことができます。
地図にまとめられている部分もあり、他のシリーズよりも小学1年生から理解できる部分が多いですよ!
低学年の時には地図やイラストを中心に読んでいき、高学年になったら人口密度や面積などの情報など詳しい部分もしっかり読んでいくことで「中学受験にも活用できそう」という声もありました。
家族で旅行に行く時も、行く前にその都道府県の説明を読んで、行った後には特産品で食べたものがあれば見返すことがおすすめです。
こうすることで、旅行も勉強につなげることができますね♪
まとめ:10才までに覚えたい47都道府県の内容口コミ評判
今回は、10才までに覚えたい47都道府県の内容や口コミ評判を紹介していきました。
口コミでは、子供が進んで読んで勉強しているという声が多かったり、親子で見て楽しんでいるという方も。
内容的にも、イラストや地図が豊富なため小学生になったら早めに取り入れたい一冊だということが分かりました。
子供に地理の勉強をしてもらうきっかけになったり、中学受験にも活用出来るため購入を検討している方にはおすすめの勉強本ですよ♪
ぜひ参考にしてみて下さいね。