自宅で離乳食をあげる時、どんなお食事エプロンを使っていますか?
私はシリコン製やナイロンのものを使用していたのですが、保育園へ入園が決まりタオルのお食事エプロンを持ってくるように言われました。
既製品のタオルのお食事エプロンを購入してもよかったのですが、きっとすぐに汚れてダメになるだろうし・・・できるだけコストを抑えたかったので、手作りしてみることに!
ただ、ミシンを使ったり手縫いするのはめんどくさい!(笑)
きっと私のように感じてる親御さんは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に私が作った縫わずにお食事エプロンを手作りする1番簡単な方法を紹介していきます。
とにかく簡単にお食事エプロンを作りたい!という方は写真付きで解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
お食事エプロンを手作りする1番簡単な方法!
お食事エプロンを手作りする1番簡単な方法は、ハンドタオルに紐を通すだけなんです!
縫うのは面倒ですが、紐を通すだけなのでとっても簡単です♪
その方法で作ったお食事エプロンがこちら↓
自分で言うのもなんですが(笑)
簡単に作ったとは思えないくらいのいい感じの仕上がりになりました!
そんなお食事エプロンの材料や作り方を解説していきます。
お食事エプロンを手作りするための材料は?
お食事エプロンを簡単に手作りするために必要な材料はこちら。
・平ゴム(幅1cm前後のもの)長さ40cm程度
・紐通し(なければヘアピンなどで代用可)
タオルはハンドタオルを使用することで縫うことなく手作りすることができます!
すべて100均で揃えることができて、1枚当たり200円程度で作成できてコスパ抜群です(^^♪
紐通しはヘアピンや安全ピンなどで代用することもできますが、私はゴムが外れたりするのがストレスなので(;^^A
このような紐通しを使用しています↓
ネットならいろいろなゴム通しがありますので参考まで。
お食事エプロンを手作りする方法!
お食事エプロンを手作りする手順はこちら。
②ゴム通しをハンドタオルに通していく
③通し終わったら平ゴムを結ぶ
④平ゴムの結び目をハンドタオルに隠す
とっても簡単ですよね!
写真付きで解説していきます。
①40cmにカットした平ゴムをゴム通しにセット
平ゴムは、40㎝にカットして紐通しに通します。
普通の平ゴムだと味気ない・・・という方は、かわいい平ゴムも売ってました↓
②ゴム通しをハンドタオルに通していく
タオルの輪っかの部分にゴムを通していきます。
こんな感じでどんどん通していきます!
平ゴムは幅1㎝以上あると通しにくいので、幅1㎝以下のものがおすすめです。
③通し終わったら平ゴムを結ぶ
平ゴムを通したら、ゴムをしっかり結びます。
④平ゴムの結び目をハンドタオルに隠す
こぶ結びにした平ゴムはそのままでもいいですが、見えないように隠してもOKです。
(私は平ゴムが幅広すぎたため結んだところを入れられませんでした・・・笑)
これで完成です!
どうですか?
ミシンも針も糸もいらない、とっても簡単な方法ですよね♪
ただ、この方法を見てもやっぱりめんどくさい!という方もいると思います。
そんな方のために、次でおすすめの既製品で売っているお食事タオルエプロンを紹介していきます。
既製品でおすすめのお食事エプロンはこれ!
簡単といっても、タオルやゴム、紐通しを用意するのはやっぱり面倒!と感じた方におすすめなのは、「おりこうタオル」というお食事エプロンです。
おりこうタオルはタオル生地にゴムが通してあり、お食事タオルエプロンとして使用することができます。ハンドタオルよりは大きめのサイズ感で子供もゆったり付けることができますよ!
くるっと丸められるようにボタンも付いている優れもの。
まとめることができると、持ち運びも便利ですね!
かわいいキャラクターのデザインなので、子供も気にいってくれそうです。
このおりこうタオルなら、作る手間なしなのでやっぱり作るのは・・・という方におすすめです。
まとめ:お食事エプロンを縫わずに手作りする1番簡単な作り方!既製品のおすすめも!
今回は、お食事エプロンを縫わずに手作りする簡単な方法を紹介していきました。
ハンドタオルを使用することで、もともとある穴に紐を通すだけでとっても簡単に作ることができます。
私はこの方法で作ったお食事タオルエプロンを保育園に持って行かせていますが、特に問題なく使用できています♪
簡単にお食事エプロンを作りたい!と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
作るのはやっぱり面倒という方は、こちらのおりこうタオルを検討してみてはいかがでしょうか。
この記事がお役に立てれば幸いです。