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ケラッタのスリング使い方のコツは?実際に使ってみて分かったコツを紹介!

ケラッタのスリングを買ってみたものの、使い方のコツがわからず使いこなせない、と悩んでいませんか?
また、ケラッタのスリングを買おうと思っているけれどうまく使いこなせるか心配・・・という方もいるのではないでしょうか。

というのも、実際に私も一人目の時にケラッタのスリングを買ったんですが、首座り前に使おうと思ったらいまいち最初は使いこなせなかったんですよね。
ただ、何回かチャレンジしているうちに慣れてきて、コツを掴んだらしっくりくる抱き方ができるようになり、2人目が生まれた後も大活躍しています!

そこで今回は、私のようにケラッタのスリングの使い方のコツを知りたいという方に向けて、実際に使ってみて分かったケラッタのスリングで赤ちゃんを抱っこするコツを紹介していきます。

抱き方別に紹介していますので、気になる抱っこの方法をチェックしてみてくださいね。

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ケラッタのスリングの使い方のコツは?

ケラッタの抱っこひもは、6通りの使い方があります。

ここでは頻度が高い利用方法である、おくるみ抱きとバナナ抱き、たまご抱きをするときの使い方のコツを紹介していきます!

ケラッタのスリング使い方のコツ①おくるみ抱き編

おくるみ抱きは、赤ちゃんを横抱きの状態でスリングに入ってもらう方法です。

おくるみ抱きの方法はこちら。

①スリングがかかっていない方の肩で赤ちゃんを縦抱きにする(げっぷするときの体制)
②スリングを広げ赤ちゃんの頭のあたりまで持ってくる
③そのまま少し前かがみになって下におろす

一番ベーシックな抱っこの方法になります。

おくるみ抱きのコツは、
・縦抱きにしてスリングで覆うときに赤ちゃんの足をM字の形にさせる
・赤ちゃんの頭を支えたまま横抱きの状態にする
・赤ちゃんがスリングに埋もれてしまわないように調整する

最初の縦抱きにするときに、しっかりとげっぷさせる時くらいの高さで抱っこしてあげるとスリングに入れやすいですよ!

赤ちゃんの足もスリングの中に入るため股関節脱臼を防ぐために足の形がM字になるように注意してください。

赤ちゃんが小さすぎて、抱っこひもに埋もれてしまう・・・という場合には、タオルなどを赤ちゃんの下に敷いてみるのもおすすめです。

ケラッタのスリング使い方のコツ①バナナ抱き編

バナナ抱きは、横抱きですがくるっと頭を反対側に持ってくる抱き方です。

バナナ抱きの方法はこちら。

①スリングがかかっていない方の肩で赤ちゃんを縦抱きにする(げっぷするときの体制)
②スリングを広げ赤ちゃんの首のあたりまで持ってくる
③赤ちゃんの首を支えながら前かがみになる
④赤ちゃんの頭がスリングのタグがあるあたりになるようにななめに移動
⑤赤ちゃんをしっかり包むようにスリングを調整したら完成

慣れてしまえば簡単ですが、慣れるまでは少し練習が必要かな、と思います。
首が座っていないとぐらっとしてしまいそうで何をするのもこわいですよね。

バナナ抱きのコツは、
・縦抱きにしてスリングで覆うときに赤ちゃんの足をM字の形にさせる
・首をしっかり支えながら前かがみになって横抱きの状態に持ってく

の2つです。

前かがみになることで、赤ちゃんの体制の調整がしやすくなります。
赤ちゃんが落ちないように気を付けながら前かがみになって調整してくださいね。

スリングの長さが短か過ぎたり長すぎるとしっくりこないため、ケラッタのマークが肩の位置に来るように調整してみてください。

また、私の場合慣れないうちは立った状態で行う方がうまく抱っこにすることができました。
立った状態・座った状態を試してみて自分に合う方法を見つけてくださいね!

ケラッタのスリング使い方のコツ①たまご抱き編

たまご抱きは赤ちゃんを縦抱きの状態で抱っこする形になります。
首が座っていない1か月から卵抱きをすることはできますが、首が少ししっかりしてきてからの方がおすすめです。

首が少ししっかりしてくると、縦抱きを好む赤ちゃんもいるためそういった時の抱っこに便利ですよ!

たまご抱きはバナナ抱きやおくるみ抱きよりもとても簡単に抱っこできます。
たまご抱きの方法はこちら。

①赤ちゃんを方に乗せてスリングに通す
②赤ちゃんの首元までスリングを広げる
③下側のスリングは赤ちゃんの膝裏に挟み込んで完成

縦抱きのまま赤ちゃんの体制を変えずスリングに入るだけなので、とても簡単に抱っこできます。
バナナ抱きやおくるみ抱きと違い、赤ちゃんの足はスリングの外にある形になります。

たまご抱きのコツは、
・スリングの下側が赤ちゃんの膝裏に挟み込まれているか確認する
(しっかり膝裏に挟み込んで、赤ちゃんがスリングに座るような形)
・赤ちゃんの足がスリングのに出ているか確認する

の2つです。

赤ちゃんがスリングに座るような体制にして、しっかり膝裏に挟み込まないと落下するリスクもあるため注意してくださいね。

また、赤ちゃんの足がスリングの内側にあると、変な風に曲がってしまい脱臼などにつながるため注意が必要です。

ケラッタのスリング使い方動画

こちらでケラッタのスリングを購入すると、使い方動画も付いているため参考にしてくださいね↓

YouTubeにもケラッタのスリングの使い方のコツがアップされています。↓

まとめ:ケラッタのスリング使い方のコツは?

今回は、ケラッタのスリングの使い方のコツを紹介していきました。

赤ちゃんの抱っこは、慣れるまで時間がかかりますよね。
スリングも同じで、慣れるまで少し時間がかかってしまう方も多いと思います。

私も最初は使い方がいまいちわからず苦戦しましたが、慣れてしまえば首座り前から使えて手の負担が格段に減るため手放せない育児グッズになりました。

最初は難しいかもしれませんが、スリングは慣れるととても便利な育児グッズなのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

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