まだ一人遊びのできない赤ちゃんって、ママが家事をすると急に泣き出しませんか?
それまで寝てたのに、離れた瞬間泣かれて家事が進まなくなったり・・・
おんぶなら家事をしやすいんですが、普通の抱っこ紐だと腰が座っていない赤ちゃんをおんぶすることはできないため、仕方なく抱っこしていませんか?
実は、そんな時に昔ながらのおんぶ紐がとっても便利なんです!
昔ながらのおんぶ紐なら首が座ったらおんぶすることができます。
私も家事の間、昔ながらのおんぶ紐を使用し始めたら子供がご機嫌でいてくれるようになり、泣くたびに家事を中断しなくてよくなりました♪
でも、昔ながらのおんぶ紐って種類が豊富なのでどれを選んだらいいのか迷いませんか?
そこで今回は、安全に利用できて、装着も簡単なおんぶ紐を紹介していきます。
昔ながらのおんぶ紐は紐の結び方が難しそうですが、案外簡単なので結び方も併せてお伝えします!
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おんぶ紐のおすすめは簡単におんぶできて人気のこれ!
数あるおんぶ紐の中でも簡単でおすすめなのは、LUCKYのオンバックスキャリアベーシックというおんぶ紐です。
LUCKY(ラッキー)は、創立が1934年という長い間親しまれている抱っこ紐メーカーです。
そんなLUCKYから販売されて長い間親しまれているおんぶ紐は、装着方法もとても簡単!
腰ベルトはないため、
①おんぶ紐に赤ちゃんを入れて持ち上げる
②バックルに紐を通したら結んで完成
たったこれだけでおんぶすることができます。
これなら簡単につけられるので、抱っこ紐すらつけるのが面倒な私にもぴったりでした。
おんぶはもちろん、対面抱っこもできます。
通常の抱っこ紐だと腰ベルトをしたり、長さ調整をしたりと少し手間がかかりますよね・・・。
それが、昔ながらのおんぶ紐なら紐を結ぶだけなので手間も少なくおんぶができちゃうんです♪
泣いている子供をパパっとおんぶできる優れもの!
私は、子供が4か月を過ぎたあたりから横になっていると泣くようになってその度に家事をしている手を止めていました。
でも普通の抱っこ紐をするのは少し手間だと感じて、手で抱っこしてたんですよね。
そしたら手は腱鞘炎ぎみになるわ、片手しか使えないため家事はなかなか進まないわで困っていました(泣)
そんな時におんぶ紐という手もあることを知って、これだ!と思い即購入。
値段的にも5000円しないため抱っこ紐よりお手頃で、購入しやすかったというところもポイントでした。
(普通の抱っこ紐って1万円以上が当たり前で高くないですか・・・(-_-;)?)
家事をするときに泣いたら手軽におんぶできるようになり、おんぶすると子供が泣き止むためすごく重宝しています!
でも、昔ながらのおんぶ紐と聞くとただの紐のようなイメージで安全性が心配になりませんか?
私は紐でおんぶするだけだと落ちちゃわないかな?とすごく心配になりました。
それが、今は昔ながらのおんぶ紐と言っても安全に使用できるように工夫されているんです。
そんな進化を次で詳しく紹介していきます!
おんぶ紐のおすすめは安全なものを選ぶ
LUCKYから販売されているおんぶ紐、オンバックスキャリアベーシックは、SG認定を取っていたりセーフティーボードがあるため安全に使うことができます。
子供をおんぶしている時って、子供が見えないため落ちないか心配になりませんか?
ラッキーのおんぶ紐なら、セーフティーボードがついているため反り返り防止ができて安心なんです!
この画像を見てもらうと分かりますが、赤ちゃんの頭の後ろについているのがセーフティーボードです。
赤ちゃんって泣くと後ろにぐ~~んっと反り返ってしまうので、抱っこやおんぶしてる時に落ちそうで危ないと感じたことはありませんか?
私は片手で抱っこしていて、反り返られておっとっと~!となることもしばしば・・・
急に動くため落っこちそうで危ないんですよね。
うちの子供はおんぶ紐の中で結構バタバタすることが多く、おんぶだと赤ちゃんが見えないためなおさら心配ですが、セーフティーボードがあるおかげで後ろにひっくり返ることがなくて安心です。
また、LUCKYのおんぶ紐はSGマークを取っています。
紐が切れたりして赤ちゃんが落っこちてしまうなんてこと絶対にあってはいけませんが、SGマークも取得している製品なら基準をクリアしているため安心感があります。
自分でなにもできない赤ちゃんだからこそ、より安全で安心なものを使いたい。
安全に使えるものなのかチェックしながら慎重に買うので、私自身SGマークがついているかも一つの目安にしています。
洗濯もできるおんぶ紐
LUCKYのおんぶ紐「オンバックスキャリーベーシック」はネットに入れて洗濯することができます。
いくら安全性に優れていると言っても赤ちゃんはすぐに汚してしまうので、洗濯ができないとキレイに保つことは難しいですよね。
うちの子は吐き戻しが多いため、汚れることも多いです・・・。
それがこのおんぶ紐なら、ネットに入れて「弱洗い」OKなので、汚れたら洗濯機で洗うことができるんです!
手洗いは面倒くさいので(笑)洗濯機で洗えるのも嬉しいポイントですね!
ただ、脱水機や乾燥機は使用できないため注意してください。
少し汚れただけなら、わざわざ洗濯しなくても布を湿らせてたたいて落とすとキレイになります。
私は洗濯して乾かすのも面倒なので、大体の汚れは拭いてなんとかしています♪
おんぶ紐の昔ながらの結び方は?
昔ながらのおんぶ紐と聞くと「結び方が難しそう・・」と思いませんか?
でも、意外と簡単に結ぶことができるんです。
普通の抱っこ紐でおんぶする時も、慣れないと手間取ってしまいますよね。
それと同様に、昔ながらのおんぶ紐も最初は難しいと感じるかもしれません。
私も最初は「一人でおんぶできないかも?!」と心配になりましたが、何回かやっているうちに簡単に結べるようになりました。
今では1人で背負って紐をちょちょい~っと結んでおんぶしてます♪
おんぶ紐の結び方は、一般的なクロス結びと胸を強調しない結び方の2種類です。
ふたつの結び方の違いは、下の画像を参考にしてください↓
昔ながらのおんぶ紐というと、クロス結びを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
私はクロス結びしかないと思っていました。
でも、この結び方だと夏場の薄着の時期は胸を強調してしまい外出するには少し恥ずかしいんですよね・・・。
そんな時に便利なのが、クロスしない結び方です。
ちょっと結び方が違うため、それぞれ動画で紹介していきます!
クロス結び
昔ながらのおんぶ紐の一般的な結び方が、クロス結びです。
名前の通り、胸の前で紐をばってんにして結びます。
おんぶ紐に赤ちゃんを入れる時に、寝た状態から持ってくる方法動画がこちら↓
赤ちゃんをおんぶ紐の上にのせて、足を通したら紐を持っておんぶする方法です。
私はいつもこの方法でおんぶ紐を使用しています!
最初は「こんな状態でおんぶまでもっていけるのか?!」と、不安になりましたが慣れてしまえばこの方法が簡単に感じます。
ただ、「寝た状態からは心配・・・」という方は椅子を使った方法もあります。
解説動画はこちら↓
この方法なら椅子から持ち上げるため、後ろに回さなくてよく安定感があります。
私は椅子までいくのが面倒なので(笑)寝たままの装着方法を活用していますが、両方試してみて自分に合った方法を見つけて下さいね!
胸を強調しない結び方
紹介したクロス結びだと、胸が強調されてしまいそのまま外に出るのは恥ずかしい!という場合には、胸を強調しない結び方もあります。
解説動画がこちら↓
ばってんにはせず、横にまっすぐ結んでいるため胸が協調されないようになっています。
この結び方ならそのままちょこっと外にでるのもいいですね♪
私は夕食を作っていて材料が足りない!という時など、おんぶ紐のまま近所にあるコンビニに行っています。
特に恥ずかしさも感じず、そのまま外に出られるため時短になります!
まとめ:おんぶ紐のおすすめは簡単で安全なこれ!昔ながらの結び方も紹介!
今回は、おんぶ紐の中でも簡単で安全なLUCKYの「オンバックスキャリーベーシック」を紹介していきました。
LUCKYのおんぶ紐は、
・首を支えるガードがあったりSGマークも取得しているため安全性が高い
の2つがポイントです。
昔ながらのおんぶ紐は紐の結び方も難しいと思われがちですが、コツをマスターすれば普通の抱っこ紐より手軽におんぶできます。
私はおんぶ紐を使い始めて、子供をあやしながら家事をしなくてよくなったため、特に夕食の準備にかかる時間が減りました!
できる限り家事はスムーズに進められるほうがストレスも減りますし、家事にかかる時間が減れば子供と遊ぶ時間も確保できるというメリットがあります。
私はおんぶ紐を使うようになって、このメリットを実感しています。
子供が泣いて家事が思うように進まずに困っている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか^^